セックスフレンドがほしーの！ | ほぼ日刊 埼玉不倫パートナーズ

正直言って、それに思い当たるまでにずいぶん遠回りをしてきたなって気持ちになってきたのである。そもそも恋愛ということに関して、何だかデートとかプレゼントとかでご機嫌取りをするとかという駆け引きをしないと、結局のところやらせてもらえないということが非常に面倒で、ナンパとかでもって行きずりの相手と速攻でやらせてもらえないかということを目標にしてきたんである。しかし、どんな女でもついてきてくれるほどのイケメンじゃない俺ですし、さらにやりたがっている淫乱かどうかってのが見た目ではわかりにくいものであって、なかなかナンパでもってセックスの相手を探すってのは、二重三重にハードルが高いわけである。そういう訳であるからこそ、俺はしばらく右手が恋人、たまにはソープ嬢が恋人（しかし、金がたまった時だけ）という状態をつづけていたのである。しかし、そんな中で淫乱であることを女がみずから表明している所に思い当たった。それが、出会い系である。ここで相手を探している女性の中からセックスフレンドを選べばいいのである。そんな訳で、俺は出会い系でもって綾子さんと出会ったということである。綾子さんは、セックスフレンドを欲しがっている人妻だった。

やっぱりセックスフレンドが最高である

セックスフレンドであっても人妻であっても、やることはやっぱり一緒である。何しろ、俺たちときたら、普通でもやりたくて仕方なからである。俺たちはホテルに入るなりにお互いの性器をまさぐりあうわけである。そんな訳で、俺たちはセックスフレンドとなった。

コメントは受け付けていません。