ヒロトは稀代の女ったらし
ヒロトの下宿に行くのは、当然またセックスしてもらいたいからです。あの日以来、私はセフレ初心者としてヒロトのセックスに完全に魅せられてしまいました。機会があれば再び私をあのめくるめく快感の世界にいざなって欲しい。そう思って、ほぼ毎日の様にヒロトの下宿に行きます。
ところが、彼女がいないハズのヒロトの下宿に女性が押しかけていることがしばしばありました。ヒロトいわく「こいつらは彼女じゃねーよ。セフレだよ」ということでした。
そう、ヒロトはセックスをするためだけの女友達を何人も下宿に呼んでは、セックスを楽しんでいたのです。
まだ少女だった私は、そんな女たちとヒロトのセックスを魅せつけられるだけだったり、それの見ながらオナニーさせられたり、さらにはセフレの女性とレズプレイをやらされたり、16歳とは思えないほどのセックス経験を重ねていきました。
しかし、やがてヒロトが自分一人のものにならないことにようやく気づくことになり、私の方からヒロトとさよならしたのです。
そして、私は大学を出て、普通のOLとなり、今の旦那と知り合って結婚しました。
今では何不自由なく暮らしています。セックスのこと以外は。
一方ヒロトは、結局教員免許もとれず、自堕落な生活を続けて紐同然の生活や、ホストクラブを転々とする生活を続けているとの噂をききました。
そんなヒロトと、何と出会い系を通じて再会するのです。
ヒロトとまた会える…。そう思うと、あそこがあの快感を思い出したかのように、ぬれてくるのがわかりました。
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2010年12月01日 | ヒロトは稀代の女ったらし はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 人妻
カナコの攻めに、私は初めて頂点を知りました
後で聞いた話ですが、カナコは私のクリトリスとGスポットを指で同時に攻めたのだそうです。
「昔、いろいろやんちゃなセックスをしてた時にスワッピング相手の彼女からおそわったのよ。即効でイケるワザ」
と、後から教えてもらいました。
しかし、あの時の私は全身パニックになっていたんだと思います。
何しろ、生まれて初めて皮をかぶったクリトリスの皮をむかれて、その上、Gスポットをピンポイントで刺激されたのです。
「はぁああっ!やめてぇぇぇーーっ!」
体の芯から皮膚の表面までの全身の細胞が沸騰するほどの快感でした。
こんな刺激が自分の中に隠れていたのか。今まで隠れていた刺激の突然の襲撃に、全身の細胞がパニックを起こして逃げ惑っている。そんな感じでした。
「あっ!あっ!こわれるっ!しんじゃうっ!やめてっ!おねがいいいいっ!」
「大丈夫!死なないから!受け入れて!」
私は、快感に抵抗することを止めて、受け入れました。すると、全ての時間が止まりました。体の重みが全くなくなって、全身がバラバラに解体されたように感じたのです。本当に死んだと思いました。
「ううぅ…うっあああっ!……あっ!あーーーーっ!」
私は生まれて初めて快感の頂点を知りました。
気がつくと、スカートまでぬがされていました。
そして、カナコが床を雑巾で拭いていました。
「あ、気がついた?ヒトミ、あんた不感症じゃないね。あんなに潮いっぱい吹いていくんだもんね。でも、ということは…旦那がイケナイんだな…」
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2010年06月15日 | カナコの攻めに、私は初めて頂点を知りました はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 不倫
カナコは本気で私のことを心配していたのです。
「あなたの事が心配なの。もし本当に不感症なら、良い医者を紹介してあげるから。まずは本当にそうなのか、ここで診断してあげる!」
不感症の診断とはいったいどんなものか?大体想像はつきましたが、まさか親友のカナコにそれをしてもらう訳にはいきません。
「…大丈夫だから、私は…」
「だめ!あなたにはあらゆる面で幸せになってもらいたいのよ!…だって、私あなたのことが好きなんだから。あなたを本気で心配してるの」
どこまで本気かわかりませんでしたが、「あなたの事が好き」というのを少々私は重く受け止めました。そこまで私のことを思ってくれているのなら…と、少し言うことを聞いても良い気になってきたのです。
その後も、カナコの強引な説得が続き、それに抗えなくなったセックス下手な人妻である私は、気づけばショーツを脱いだ状態でソファに横になっていました。
そして、脚の方にカナコが座っています。
「じゃあ、あなたが本当に不感症じゃないか、試してみるわね」
そう言って、カナコは私の脚の間に手を入れました。
そんな所を触ったのは主人以外ではカナコが初めてでした。
なにせ、この時までは自分でもしたことがなかったのですから。
「ちょっと!何!?」
「ヒトミ、リラックスして…」
私は恥ずかしさで両手で顔を覆ってしまいました。
親友にこんなことされるなんて…。
しかし、知らない間に息が荒くなってきた自分に気が付きます。
なんだろう…。
そう、股の間から、脳髄の奥をジンジンと震わせる様な感覚が登ってくるのです。
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2010年06月14日 | カナコは本気で私のことを心配していたのです。 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 不倫