ヒロトは稀代の女ったらし | ほぼ日刊 埼玉不倫パートナーズ

ヒロトは稀代の女ったらし

ヒロトの下宿に行くのは、当然またセックスしてもらいたいからです。あの日以来、私はセフレ初心者としてヒロトのセックスに完全に魅せられてしまいました。機会があれば再び私をあのめくるめく快感の世界にいざなって欲しい。そう思って、ほぼ毎日の様にヒロトの下宿に行きます。

ところが、彼女がいないハズのヒロトの下宿に女性が押しかけていることがしばしばありました。ヒロトいわく「こいつらは彼女じゃねーよ。セフレだよ」ということでした。
そう、ヒロトはセックスをするためだけの女友達を何人も下宿に呼んでは、セックスを楽しんでいたのです。

まだ少女だった私は、そんな女たちとヒロトのセックスを魅せつけられるだけだったり、それの見ながらオナニーさせられたり、さらにはセフレの女性とレズプレイをやらされたり、16歳とは思えないほどのセックス経験を重ねていきました。

しかし、やがてヒロトが自分一人のものにならないことにようやく気づくことになり、私の方からヒロトとさよならしたのです。

そして、私は大学を出て、普通のOLとなり、今の旦那と知り合って結婚しました。
今では何不自由なく暮らしています。セックスのこと以外は。

一方ヒロトは、結局教員免許もとれず、自堕落な生活を続けて紐同然の生活や、ホストクラブを転々とする生活を続けているとの噂をききました。

そんなヒロトと、何と出会い系を通じて再会するのです。
ヒロトとまた会える…。そう思うと、あそこがあの快感を思い出したかのように、ぬれてくるのがわかりました。

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