さて、ユウコちゃんの思い出
では、まずはユウコちゃんの話をしよう。
多分、ユウコちゃんのくわしい素性を話してしまうと、俺は逮捕されちゃうのかもしれない。つまり、それくらい若い女の子だってことだ。
ちょっとだけヒントを言うと、セックスフレンドからもらった写メはまだ制服を着ている姿だった。
なんでこんなおじさんが良いのか聞いてみると、なんだか優しく教えてくれそうだとのこと。そうなんである。俺は、処女とか初めての女の子が見ても、警戒心や恐怖心を抱かせない、得意な容姿をしてるみたいなんである。
まあ、これも天性のものなんだろうけどな。
さてさて、ユウコちゃんとはヴァーリオって店で待ち合わせをした。現れたのは、やや背が高めで髪が長く、手足が長い。まるでモデルみたいな女の子…。ちょっとおっぱいはちっちゃめかな…。まあ、そんな事はさっぴいても、可愛い女の子であることは間違いない。そうだな…。女優の杏みたいなかんじかな…。
「とにかく、一刻も早く処女を卒業したいんです」
そんなに焦って大事なモノを捨てなくてもいいじゃないかと最近では思うようになったおじさんだが、でも最近の女の子にとって処女って重荷以外の何者でもないらしい。
わかったよ、じゃあこんなおじさんで良ければ処女を受け取ってあげるよ。
というわけで、ユウコちゃんの処女を奪うべくおじさんは突撃しようとしているわけだ。
しかし、ユウコちゃんはデザートを食べてからでないと嫌だと言い出した。
チョコレートケーキ、美味しそうだよね。
タグ
トラックバック&コメント
コメントは受け付けていません。