マキちゃんは、一旦火がつくと…
結論からいうと、マキちゃんは初心者にあるまじく、快感を感じ始めたら燃え上がって大変なことになるタイプだった。「こういう性格」なのに、セックスにはめちゃくちゃ積極的なんである。
さてさて、マキちゃんとチェックインしたのはマロウドイン大宮っていう割とリーズナブルなホテルだ。
マキちゃんは、最初ベッドに座ってもじもじとしていた。仕方ないなって感じで、俺は横に座って肩を抱いてやる。肩に手が触れた瞬間、マキちゃんの体がびくって跳ね上がる。そうとう緊張してるなって思った。
「安心して…痛くはしないから…」
俺はそう言って、マキちゃんの唇を奪った。
いつものように、舌を中にこじ入れて舌が口の中で踊るように愛撫してやる。
すると、やがてマキちゃんが「ふぐぅ…」と声を上げて、逆に俺の舌を貪り始めた。
突然、積極的な女に変身したのだ。
「はぁっ…はぁっ…」と喘ぎながら、俺の唇をベロベロと舐めだす。そして、その直後に驚くべきことを言い出した。
「ねえ…フェラチオを…フェラチオを教えて下さい…」
どうやら、DVDとかでいろいろ見たりして、そういう知識はばっちりらしい。で、処女でありながらオーラルセックスへの憧れが強かったんだようだな。
まあ、いいじゃあ教えてあげよう。男が気持ちよくなるためのフェラチオを…。
俺は、そう思って、ズボンを脱ぎだした。マキちゃんにも全裸になるように指示をした。
すると、いままで気付かなかったが、マキちゃん、結構巨乳なのね。
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