これぞ、正真正銘逆援助… | ほぼ日刊 埼玉不倫パートナーズ

これぞ、正真正銘逆援助…

前にも書きましたが、私は今やお固い官公庁勤めの旦那を得て、生活になんら不自由も心配もありません。その上で、パート勤めをしているので、ある程度自分で自由になるお金もあるのです。

だから、出会い系の掲示板で逆援助交際をすることを宣言してセフレを募集をしたんです。ですから、条件としてはひとつ。激しくセックスしてくれること…。

そんな私の掲示に反応したのがヒロトです。ヒロトも、まさか私が出会い系をやっているなんて思っても見なかったらしいし、私もヒロトが出会い系で相手を探しているなんて考えてもいませんでしたから、お互いメールを受け取ってびっくりしたって感じです。

とにかく、私はヒロトとまたセックスができると思うと居ても立ってもいられなくなり、アメリというフレンチのお店で待ち合わせしました。もちろん、支払は私持ちです。なにしろ、ヒロトはお金がないということなので。これこそ、逆援助交際なのです。

現れたヒロトは、すっかり身を持ち崩した感じでした。どうも、職を転々としながら女のところを渡り歩き、生活しているようです。

「だからさ、セックスが職業みたいになってるんだよね。気持よくしてあげる代わりに、お小遣いをもらうっていう」

つまり、出会い系を通じてヒロトと逆援助交際をしているのは私だけではないってことなんです。
でも、それでもいいと思いました。
あの、めくるめく快感を与えてくれるのなら。もう、ヒロトの存在意義は、私にとってセックスしかありませんから。

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