俺はアキをクラブに呼び出した | ほぼ日刊 埼玉不倫パートナーズ

俺はアキをクラブに呼び出した

金曜の夜に444クアッドに、アキを呼び出した。
したら、「場所を教えてください」とか、ふざけたことぬかしてやんの。
埼玉住んでて、444クアッドに知らねーって意味わかんねー。

現れたアキは、なんかおばさんみたいなワンピ着てた。
クラブにそんなかっこで現れる奴いねーって。ちょー浮いてるぜ。
そう思って、俺はアキを違う店につれだしてやった。

「ちょ、アキさん、なんすかそのカッコ」

「ごめんなさい…。クラブって来たこと無くて、どんなカッコがよかったのかしら…」

まあいい。カッコはおばさんみたいだけど、顔は竹内結子だ。
しかも、近くで見ると、けっこう胸もでかくてスタイルもよさげだ。

「アキさん、旦那に満足してないんすか?」

俺は、単刀直入に聞いた。何か、あまりに目の前の女がおとなしすぎて、はっきりいって俺みたいな奴のハードなセックスについて来れるか、心配になっちまったのだ。この手の女は、旦那のチンポで我慢して、あまり上は見ない方がいい。

「…はい…あの、なんて言ったらいいか…お恥ずかしいんですけど、私、淫乱なのかもしれないんです…。主人だけじゃ満足できなくて、色んな人とエッチしたくなっちゃうんです…」

普段は真面目な主婦をやってるんだろう。そんな女が、街で男をナンパしてたら、近所の噂になって大変なことになる。だから、掲示板で不倫相手を探してセックスしてるんだと。

まあ、下品にまとめて言うとこうだ。

じゃあ、四の五の言ってもしかたない。

「了解っす。ホテル、いきますか」

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