ヒロトもエクスタシーへ
騎乗位って、男の人にとっては最高の体位だと思うんです。
男の人はよく、脳でセックスするといいますよね。体が感じるよりも、眼に見える物とか興奮の度合いでセックスの快感が違ってくるんだと。
そうすると、この女性の身体の全貌が全て眼に入る騎乗位というのは、最高のセックスだと思うんです。だって、ぽっちゃり人妻の私の巨乳がぶるんぶるんと震える様が見て取れるわけですから。
案の定、ヒロトもいい声で鳴きはじめました。しかも、私の名器で絞めつけてあげるから物理的な快感だって相当なものなんです。
だから、ヒロトの方が先にイッテもさもありなんて感じです。
「ううっ!でるっ!」
「だしてっ!わたしのなかにいっぱい出してっ!」
私の内臓が焼き尽くされるような、マグマのような物質がアソコに注入されました。ヒロトのおちんちんが私の中で噴火したのです。
その熱さと勢いとで、私も二度目のアクメに導かれてしまいました。
「あっついいっ!だめっ!いぐいぐいぐうううううっ!」
私は、絶叫しながらヨダレをたらし、上半身をぶるぶると震わせながらヒロトの上にばったりと倒れこみました。
そして、ひくひくとひくつくマンコから、ヒロトのザーメンが流れ出るのを感じながら…。
『ああ…この感覚…求めていたのはこれなのよ…』
私はそう思いながら、余韻にひたっていました。
ヒロトは、私の下から抜けだして私を打き抱えてバスルームにいざないます。私たちは、シャワーも浴びずに夢中でまぐわっていたのです。
この時初めて、自分たちの汗臭さに気づきました。
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