ユウさんは、主人と全く違いました
人妻の私と出会ったユウさんの舌が、私の口の中で暴れました。
やがて、ユウさんの手が、私の手をどかして乳房をまさぐるようになりました。
「…くぅ…くくくぅ…」
塞がれた私の口の奥から、吐息のような声が上がってきました。
「さあ、ユウくん、ヒトミ、手伝ってあげる」
もう酔っ払った様子のカナコが、私たちの足元に来て、私のショーツとユウさんのパンツを下ろしました。
「すごおいっ!ユウくん、おっきい!」
下から歓声が上がりました。思わず、ユウさんが私から離れました。
私は「…あ…はぁ…」と声を漏らしてしまいました。
これから起こることに期待感がふくらんでいいただけに、ちょっと残念でした。
「ちょっと、カナコさん何するんですか!」
「さずが、自分で巨根だっていうだけあるわね。じゃあ、もっと大きくしてあげる。ヒトミ、良く見てなさい。次はあなたがやるんだから」
そう言うと、カナコはユウさんのおちんちんをくわえました。
そして、「ぢゅるぢゅる」と音を立てながら、そのおちんちんを出し入れします。
「おお!すごい、ディープスロートだぁ…上手ですね、カナコさん…ああ…」
ユウさんが気持よさ気に目をつぶり、カナコの頭をなでています。
みるみるウチに、カナコの口の中でユウさんのおちんちんが大きくなっていきました。
それは、私がみたこともない、まるで別の生き物のような大きさでした。
主人がいつも私の中に入れてくれるものとは、まったく大きさが違いました。
「さあ、ヒトミ、やってみて」
カナコが立ち上がって、私に言いました。
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2010年06月20日 | ユウさんは、主人と全く違いました はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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女ふたり男ひとりでホテルに…
カナコとユウさんが選んだのは川口センターホテル。
選んだというより、もう決めてあったという様な感じでした。
部屋に入っても、どうしたら良いのかわからない私に比べて、カナコとユウさんは、持ち込んだビールを開けるなどして、とてもリラックスした雰囲気です。
今日会ったばかりだというのに…。
やがて…
「脱ごうか。あついよね…」
といいつつ、カナコとユウさんが服を脱ぎ始めました。
ふたりとも、あっという間に下着姿です。
「ヒトミも脱ぎなよ」
この雰囲気では、私も下着姿にならないことには、自分だけ仲間はずれにされているような気がしてしまいました。
慌てて、ブラウスとスカートを脱いで、ブラジャーとショーツだけになりました。
「ほんとだ!巨乳ですね、ヒトミさん!」
「でしょう。ヒトミ、ブラ取って見せてあげなよ。自慢のFカップをさ」
私は今まで人にFカップを自慢したことはありません。むしろ、肩が凝ったり、電車の中で痴漢にあったりと、この大きな胸で損ばかりしてきました。ですから、この時もこの大きな胸のせいで辱めを受けているような気になってしまったのを覚えています。
私は、ぎくしゃくとブラを取りました。
「キレイですね、ヒトミさん…」
ユウさんが立ち上がって私の方に歩み寄ってきました。
「ええー。もう始めちゃうの?じゃあアタシは見学?」
カナコが不満の声をあげましたが、なんだか楽しんでいるような声でした。
ユウさんが、私の肩を抱いてキスをしてきました。
私は、まだ恥ずかしさに震えていました。
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2010年06月19日 | 女ふたり男ひとりでホテルに… はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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変則の不倫関係が始まりました
私たちの前に現れたユウさんは、カナコの言うとおり、さわやかな好青年と言った感じの男性でした。銀行マンというよりも、どこかアウトドアでテニスでもやっているのが似合いそうな感じ。
とても、自ら「巨根」を名乗る変態には見えませんでした。
でも、彼は女二人で現れた私たちに驚いていました。
「…えっと…どっちがヒトミさん?」
すかさず、カナコが答えます。
「こっちがヒトミ。よく見てよ、綾瀬はるか似でしょ。しかも、Fカップの巨乳。私はBカップですからね。明らかにこっちがヒトミ」
「じゃあ、あなたは?」
「あ、私はヒトミの保護者みたいなもん。カナコって言います。初めてじゃないけど、はじめまして」
その後、バーに移動して、ここまでの経緯を逐一ユウさんに説明しました。
もちろん、説明していたのはカナコ。私は黙ってとなりで下を向いているだけです。
だって、カナコったら私がソファでエクスタシーを感じて床やソファを汚してしまった話まで、すごくリアルにユウさんに伝えるものだから、恥ずかしくてユウさんの顔を見られなくなっちゃったんです。
「という訳で、この子を楽しませて挙げてほしいの」
「…カナコさんは?楽しまないんですか?今のお話聞いてると、ヒトミさんカナコさんが指導してあげなくちゃ、フェラも出来ないんじゃないですか?」
その言葉に、さすがのカナコもすこし唖然としてました。
でも、すぐに頭を切り替えたようです。
「そうね。アタシも楽しまなきゃ損かも。乗りかかった船だしね。いいかしら?」
変則不倫関係の誕生でした。
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2010年06月18日 | 変則の不倫関係が始まりました はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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その日のうちに、約束を取り付けていました。
無料の出会い系サイトで、どんな募集をしたか、その時は教えてもらえませんでした。
後から聞いた話ですが、
「最近エクスタシーを知った主婦です。以来、セックス大好きになっちゃいました。もう主人じゃ満足できません。巨乳の私を満足させてくれる巨根の不倫相手を募集します」
という掲示を、私の名前でしたのだそうです。
(そんな文面だったことを知って、あとからものすごく怒りましたが、カナコは笑って謝るだけでした)
カナコは、すべて私になりすまして、私の不倫相手を探したのです。
そして、後日連絡がありました。
「ヒトミ!ぴったりの男が見つかったわよ!年齢は24歳、自分で自分のことを巨根だって言ってる変態。でもね、見た目はすごくかっこいいよ!それに、ちゃんとした銀行に勤めてるヒトだから、不倫だからってややこしい関係にはならないはず」
突然の連絡に何のことか分からず、聞き返してしまいました。
「一体、何の話?誰の相手だっていうの?」
「何言ってんのよ、あなたの不倫相手じゃない。出会い系で私が探してあげたんだから!明日、リリア川口総合文化センターで会う約束をとりつけたから、セクシーな服着て行くのよ!」
「ちょっと待って!いきなりそんな男性と会えだなんて…無理よ」
カナコは、私の引っ込み思案の性格を知っているはずです。男性と二人きりであって、上手く会話ができるはずがありません。
「大丈夫、私もついていってあげるから」
こうして、2対1の変則的な不倫関係が始まったのです。
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2010年06月17日 | その日のうちに、約束を取り付けていました。 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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カナコが勧めてくれたのが出会い系でした
「あんたの旦那がよくないんだね…。こんなに感じ易い女を、セックス嫌いにさせちゃうなんて…」
カナコが吹いていたのは、私がエクスタシーの時に噴出した液体でした。その上、濡れたスカートを脱がしてくれていたのです。
カナコは、心の底から私を心配してくれているようでした。私はそんな様子に、心を動かされ、いつもの旦那との夜の営みの様子を赤裸々に告白しました。
カナコは、呆れていました。
「…それで、ヒトミ、どうだったのよ。さっきアタシにイかされて…」
「…すごい…気持よかった」
私はまた顔が真っ赤になりました。その上、アソコからじんわりと液体が染み出すのもわかりました。私の体ってこんなにエッチだったの!?と、自分で驚くくらいの反応でした。
「あんな快感だったら、セックス嫌いにならないでしょ?」
私は、小さくうなづいてました。
「…よし、分かった!ヒトミ、あんた出会い系やんなさい」
出会い系という言葉を聞いたのも、この時が初めてでした。
「出会い系で男をゲットするの。不倫をするのよ。そんな女の喜びを教えてくれない男はとっとと離婚を勧めるけど、それはまた面倒くさいことになるから、とりあえずあんたが男とすることの良さを知らなきゃダメ。そうすれば、あんな男との結婚生活を取り止めにしたいって気持ちが生まれるはず。出会い系で、セックス上手な不倫相手を見つけるのよ!」
もう、四の五の言えない迫力でした。
こうして、私は出会い系でユウさんと知り合うことになるのです。
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2010年06月16日 | カナコが勧めてくれたのが出会い系でした はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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カナコの攻めに、私は初めて頂点を知りました
後で聞いた話ですが、カナコは私のクリトリスとGスポットを指で同時に攻めたのだそうです。
「昔、いろいろやんちゃなセックスをしてた時にスワッピング相手の彼女からおそわったのよ。即効でイケるワザ」
と、後から教えてもらいました。
しかし、あの時の私は全身パニックになっていたんだと思います。
何しろ、生まれて初めて皮をかぶったクリトリスの皮をむかれて、その上、Gスポットをピンポイントで刺激されたのです。
「はぁああっ!やめてぇぇぇーーっ!」
体の芯から皮膚の表面までの全身の細胞が沸騰するほどの快感でした。
こんな刺激が自分の中に隠れていたのか。今まで隠れていた刺激の突然の襲撃に、全身の細胞がパニックを起こして逃げ惑っている。そんな感じでした。
「あっ!あっ!こわれるっ!しんじゃうっ!やめてっ!おねがいいいいっ!」
「大丈夫!死なないから!受け入れて!」
私は、快感に抵抗することを止めて、受け入れました。すると、全ての時間が止まりました。体の重みが全くなくなって、全身がバラバラに解体されたように感じたのです。本当に死んだと思いました。
「ううぅ…うっあああっ!……あっ!あーーーーっ!」
私は生まれて初めて快感の頂点を知りました。
気がつくと、スカートまでぬがされていました。
そして、カナコが床を雑巾で拭いていました。
「あ、気がついた?ヒトミ、あんた不感症じゃないね。あんなに潮いっぱい吹いていくんだもんね。でも、ということは…旦那がイケナイんだな…」
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2010年06月15日 | カナコの攻めに、私は初めて頂点を知りました はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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カナコは本気で私のことを心配していたのです。
「あなたの事が心配なの。もし本当に不感症なら、良い医者を紹介してあげるから。まずは本当にそうなのか、ここで診断してあげる!」
不感症の診断とはいったいどんなものか?大体想像はつきましたが、まさか親友のカナコにそれをしてもらう訳にはいきません。
「…大丈夫だから、私は…」
「だめ!あなたにはあらゆる面で幸せになってもらいたいのよ!…だって、私あなたのことが好きなんだから。あなたを本気で心配してるの」
どこまで本気かわかりませんでしたが、「あなたの事が好き」というのを少々私は重く受け止めました。そこまで私のことを思ってくれているのなら…と、少し言うことを聞いても良い気になってきたのです。
その後も、カナコの強引な説得が続き、それに抗えなくなったセックス下手な人妻である私は、気づけばショーツを脱いだ状態でソファに横になっていました。
そして、脚の方にカナコが座っています。
「じゃあ、あなたが本当に不感症じゃないか、試してみるわね」
そう言って、カナコは私の脚の間に手を入れました。
そんな所を触ったのは主人以外ではカナコが初めてでした。
なにせ、この時までは自分でもしたことがなかったのですから。
「ちょっと!何!?」
「ヒトミ、リラックスして…」
私は恥ずかしさで両手で顔を覆ってしまいました。
親友にこんなことされるなんて…。
しかし、知らない間に息が荒くなってきた自分に気が付きます。
なんだろう…。
そう、股の間から、脳髄の奥をジンジンと震わせる様な感覚が登ってくるのです。
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2010年06月14日 | カナコは本気で私のことを心配していたのです。 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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カナコに、あんなことを教えてもらうとは…
カナコの婚約相手は絶倫で、カナコは毎晩5回はイカされるそうです。
当時の私はそんな事を聞いてもなんのことやらきょとんとしていたことでしょう。
「ふ~ん」と相槌を打つ程度だったのでしょう。
そんな様子を、目ざといカナコが見逃すはずはありません。
「ちょっと、ヒトミ。あなた旦那から満足させてもらってるんでしょうね?」
「?なんのこと?」
「セックスよ。ちゃんとエクスタシーを与えてもらってるんでしょうね」
「?」
「イカせてもらってるのかって聞いてるの。そもそも、あなたにあの男を紹介したのはあたしの当時の彼なんだから、あたしも少しは責任感じてるのよ。ちゃんと、気持ちいいセックスしてるの?」
そこで私は、正直に言いました。
「…あたし、セックスあまり好きじゃないから…」
この時のあたしの正直な気持ちです。そう、私は主人が一方的に射精して、中途半端に体をいじられて終了するセックスを人妻なのにあまり好きになれなかったのです。
「なんで!?あんなに気持ちいいこと嫌いな女がどこにいるのよ!」
「…あたしは、気持よくないのよ」
「やばいよヒトミ!あんた病気かも!不感症かもよ!」
実際そうでは無かったのですが、この時カナコは本気で心配したのでした。
「…病気じゃないと思うけど…」
「…私、親友として放っておけない。ちょっと、ショーツ脱ぎなよ」
もちろん、この時はそんな行為はとんでもないと思っていましたが、あまりにも強くカナコが主張するので、仕方なく従うことになったのです。
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2010年06月13日 | カナコに、あんなことを教えてもらうとは… はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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カナコが、私の人生を変えてしまったと言っても過言ではありません。
カナコは、埼玉女子短期大学時代の友人です。
地味で、授業と家の往復だった私の学生時代に比べて、明るく美人でスタイルも良く、男子学生の憧れの的だったカナコの学生生活は、それはそれはきらびやかなものでした。
数カ月ごとに、一緒にであるく彼がかわり、私が知っているだけでも、両手の指に収まらない数の男性とお付き合いしていました。
当然、私の何倍も性についての知識・経験を持っています。
そんなカナコがなぜ私の様な地味な女と友達でいてくれるのか、昔からの疑問でしたが、学生時代はよくカナコに誘われていろんなところに遊びにいったものです。
今の主人も、カナコが当時付き合っていた彼の友人ということで、お付き合いし始めたのです。
そんなカナコも、先月、青年実業家との結婚を発表しました。
卒業以来、お互いに疎遠になっていたのですが、これを機に、またカナコが私の所に訪ねてくるようになったのです。
「ヒトミ、ちょっとやせたんじゃない?苦労してるの?」
「…苦労なんて…。私みたいな専業主婦に苦労があるわけないじゃない…」
「でも、なんとなく生活に満足していないように見える」
そんなとりとめの無いことを話しているうちに、カナコの結婚相手の話になりました。
私が、彼のどんなところが好きになったのかと聞くと、カナコらしい言葉が帰ってきました。
「彼ね、アソコが大きくて絶倫なのよ。私、毎晩5回は生かされるのよ。もう、彼なしでは生きていけないくらいの快感を与えてもらってるの」
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2010年06月12日 | カナコが、私の人生を変えてしまったと言っても過言ではありません。 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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いけないことだと知りつつも…
はじめまして。28歳の埼玉県川口市の人妻です。名前は仮に…ヒトミとしておいて下さい。私の、イケナイ不倫体験を告白します。あの出来事が、私を変えてしまったのです…。
私は、主人が嫌いになった訳ではありません。正直申し上げて、主人が最初の男性でした。ですので、最初の頃は、セックスとはこの様なものだと思って満足していたのです。しかし、主人と営めば営むほど、ものたりなさを感じてしまっている自分に気づくようになってしまったのです。
今になって思えば主人は淡白なのです。
私のアソコを手でまさぐって、自分が挿入するに相応しいだけ濡れたら挿入し、ある程度の快感を得たらば、さっさと射精して終了です。その後は、いびきをかいて寝てしまいます。乳首を噛まれたこともありませんし、アソコに口をつけてもらったこともありません。
正直言って、最初はそういうものだと思っていました。
しかし、次第にソレ以上のものがあるのはないかと思うようになっていました。
主人としているうちに、「もっとまさぐって欲しい。もっと長く、奥まで突いて欲しい」という感情が生まれるようになっていたのです。
話には聞いていましたが、自分のその様な素養があるとは露とも思っていませんでした。
ましてや、エクスタシーなどを味わえるのは、一部の才能のある女性だけだと思っていました。
カナコに教えてもらうまでは、そして、出会い系で出会ったユウさんがいなければ。
あの日の、カナコの訪問がそもそもの発端でした。
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2010年06月11日 | いけないことだと知りつつも… はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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